2007年06月01日
ちゃんと確認しましょう!

駐車場探していたら、30分50円の看板。
「お~っ安い!」とハンドルを切りそうになったが、信号待ちで入れない。
目を凝らしてよく見ると、すっごく小さな字で基本料金を表示してある。
結局は30分で数倍の料金に。
街で立体駐車場、当然といえば当然だが、
う~ん、なんだかな~・・・のブルーな気分。
商売だもの、仕方ないか・・・。
2007年05月23日
黒猫がやってきた

家に黒猫がやってきた。
エドガー・アラン・ポーのミステリーを読んで以来、
黒猫ってやっぱりちょっと怖いと思っていた。
でも子どもが拾ってきた、手のひらサイズの子猫は、
かわいいったらありゃしない。
擦り寄ってきてにゃぁにゃぁ甘えられると、
なんだかしらないけど、デレデレしてしまう・・・。
親猫が心配してはいないかと、近所を捜索してみたけど、
その気配はなかった。
さてさて、飼おうか飼うまいか。
いい加減な気持ちで飼っても駄目なのだが、
いまさら捨てるのもしのびない。
娘はもう名前をつけて、家まで作っている。
ホームページで猫の飼い方を調べろと生意気に催促する。
もう飼うしかないみたい。
それにしても、ブログ久しぶり。
2007年04月12日
電気シェーバーほしい!

電気屋で見つけたブラウンのシェーバー。
ヒゲは硬くて濃いのに、肌は弱いので、
T字のかみそりでは肌がボロボロになってしまう。
それで大学時代からブラウンシェーバー一辺倒。
ただいま5台目を使っている。
国産もいいのかもしれないけど、
なんとなくドイツ製品って頼れそうな気がする。
関係ないけど昔はフォルクスワーゲンのワゴンに乗っていた。
故障だらけでバイバイした。
頼れなかったな・・・。
今回新製品のうたい文句は「音波の深剃り」。
シェーバーの常識を変えるそうだ。
肌にやさしくあてるだけで、ムダなく、素早く剃り落とすそうだ。
これを買ったら毎朝のひげ剃りも楽しくなりそう。
ほんのちょっとくらいはましな顔になりそう。
お値段かなり高めの35,000円。
お金もないのに本気でほしくなってきた。
あ~、完全に広告とカタログに踊らされている。
2007年04月10日
九州一のきつねうどん!の正体

以前に看板だけ紹介した、九州一(かもしれない)きつねうどんを食べてきた。
http://keitaidiary.otemo-yan.net/e12396.html (過去の記事)
九州一といっても、あまりきつねうどんは食べたことないので、
比較できないのがくやしいが、うまいかまずいかは個人の味覚だから・・・。
登場!きつねうどん500円。
麺を覆い隠すくらい、たっぷりの油揚げがのっていた。
食べてみたらドロ~ンとした食感。
たしかに新食感で、しっかり味もしみている、
噛むと口の中にスープがあふれるほど。
熊本の南関あげを使っているそうだ。
結構おいしかったけど、
ぼくにはもう少し歯ごたえあったほうがうれしい。

それよりも特筆すべきは麺。
熊本では珍しい、きしめんみたいなすごく幅広の麺で、
食べ応えがあって、こっちはかなりファンになった。
少々食べにくいのはネックだけど、それを補ってくれるおいしさ!
それにしても、看板につられて、
みんなきつねうどんを注文していたのには笑った。
たまたまかもしれないけど、恐るべき看板効果。
皆さんもぜひ一度お試しを!
●武蔵うどん 立野店
TEL.0967-68-0506
(営)10時~17時
土・日・祝祭日10時~21時

★おまけに南関あげの紹介、検索してトップにあったサイト。
http://www.rakuten.co.jp/kanbutunosato/321289/
さすがにトップ表示されるだけあって、なかなかそそられる内容。
うどん屋さんが九州一と控えめなのに対し、こちらは日本一の連呼!
2007年04月04日
ちょっと健康的な昼食

電車通り沿いの、水前寺食堂。
たくさんのおかずの中から好きなものをセルフでトレーにのせて、
そのまま会計してから、いただきます!のスタイル。
男性でも800円くらいでお腹いっぱいになると思う。
ぼくのチョイスは時期はちょっと・・・かもしれないけどサンマ。
山芋と卵、納豆、オクラのネバネバ系。
ご飯と味噌汁で800円くらい。
ネバネバ3種を半分くらい残しておいて、
みんなグチャグチャにかき混ぜて、
ご飯にのせて食べた。
「お~っ!!」と叫びたいくらいにおいしかった。
かなり、満足の昼食。
もうちょっと会社から近ければ、しょっちゅう行くのに・・・。
●水前寺食堂
TEL.096-386-0202
(営)11時~23時
(休)無休

2007年04月03日
YESか?NOか?

知ってる人も多いと思うので、何を今さらの感じではあるが、
まだお店があったので写真撮ってきた。
ぼくの記憶では22歳の春にはもうあったと思うから、10年以上。
名前が名前だけに短命かな(失礼・・・)と思っていたが、頑張っているみたい。
最初に見たときのインパクトはすごかった。
「何に対してのイエスorノーなの?」
「買うのか買わないのかはっきりしろ!ってこと?」
「この店のネーミングを認めるのか認めないのかということ?」
「店主は敬虔なクリスチャンなの?」
などなど、若いながらにいろいろ考えたものだ。
今だにその謎は解けないが、解く興味も年をとって薄れた・・・。
ちっとも関係ないけど、そこから連想されたのが、
桂三枝・新婚さんいらっしゃいのイエス・ノー枕。
あのイエス・ノーの意味は新婚の奥さんが、ダンナに対して夜の営みを、
「今夜はいいのよ!今夜は駄目・・・」と、枕で意思表示するためのものなの?
もしそうだったら、結構便利な道具だったんだね・・・。
まったく、イエス様から新婚さんまですごく取り留めない頭の中身だ。
でももし、この店が今も大いに繁盛しているのなら、
やっぱり神のご加護があるのだろう。
2007年03月30日
インフルエンザ、市販薬では無理・・・
かなりの確率でインフルエンザだとは思っていたのだが、
わずかな望みをかけて薬局へ車を走らせた。
「風邪に効く薬を出してください」と店員に頼むと、
あまたある風邪薬と栄養ドリンク剤からほぼ数秒で、
「コレとコレがベストです!」って出してくれた。
「ベストってすごいですね・・・」とぼくがちょっと皮肉っぽく反応しても、
相手は「そうです、コレがベストです!」とまったく動じない。
製薬会社とドラッグストアの結束がありありと見えた。
でも、あまりの迷いのなさと、医者並みの自信に即購入で1900円。
コレで風邪が退治できればラッキー。
飲んでしばらくは、体に血が駆け巡り、体の節々が軽くなり、
熱もひき、諸症状も緩和されて、すごくラクになった気がしたが、
やはり次の日には39度近くまで一気に熱は急上昇し、
体はグダグダになって動けなかった。
医者の診断はインフルエンザ。
特効薬はいまのところ、ぶっとびタミフルしかない。
早く飲んでハイになりなさいとのこと。
それにしてもタミフルは効いた。
でもかなりの悪夢と記憶の抜けに悩まされたのもホント。
2007年03月29日
めんきちのちゃんぽん

国道3号線を小川のダイヤモンドシティに方面に南下すると、
道沿い左手にあるちゃんぽん&ラーメン屋「めんきち」。
普通に注意していれば、見落とすことはない。
この店は5回目くらい。
ぼくのかなりお気に入りの店。
大抵昼間は満員の人気店。
みんなの注文は7対3くらいでちゃんぽんの勝ち。
おっさんちゃんぽん作るとき、
無表情で炎をぼわーっと舞い上げるパフォーマンスが、なかなか小憎い。
初心者は「おーっ!」と歓声。
まんざらでもなさそうだが、あくまで無表情のおっさんがしぶい。
鮮やかな手際を見たいなら両サイドの席を確保しよう。
そしてこの店、なんといってもちゃんぽんの野菜がすっごく多い。
国民は1日350グラム野菜を取るべしなんて、
リンガーハットやコンビニの野菜ジュースが唱えているが、
ここのおっさんは有無を言わせずその倍くらい野菜を食わそうとしている。
(すいません。量ったことないから、ホントにそうかわからないけど・・・)
麺の3倍量くらい野菜が入っているから(これもテキトー・・・)ヘルシーには違いないが、
隣の細くキレイな女性が「ったく!!麺に行き着かないうちに食えなくなったよ・・・」なんて、
小声で憤慨していたくらい(これはホントー)。
真面目に上から順番に食べたイージーミスだよ!
ぼくも、風邪気味で本調子でなかったため、
具と麺はもちろん完食したものの、スープを飲み干さなかったのが、
おっさんに負けたみたいでくやしい。
あっさりめのスープだから、濃いのが好きな人は、
カウンターの豆板醤やにんにくなどをたくさん入れると、
さらにおいしくなる。
普通の人なら550円で満腹保証。
県南にお出かけの際にはぜひおススメです。

2007年03月23日
こちらこそよろしく!
↑ ↑
写真をクリックすると拡大されます
チラシを見て、そのまま通り過ぎて200メートル。
なぜか遅れて脳にヒットしてしまい、わざわざ引き返して撮ってきた。
「囲碁(イゴ)よろしく!」
大笑いしたらなんか悔しいし、
黙殺したらシャレのわからん男じゃ!と作者にいわれそうで、
中途半端ににやりと笑ってやり過ごした。
内容をしっかり読むと、要点を得て、上手なチラシだと思った。
「こちらこそよろしく!」といいたくなる魅力的なチラシだった。
ただ単に定食屋で満腹になって、
ポカポカ陽気でご機嫌だったせいかもしれないけど、
ポスターチラシが世にあふれる中、
わざわざ戻って見たほどの手作り風チラシ。
なにかの縁を感じずにはいられない。
2007年03月22日
今夜は派手な電車で行こう!

ときどき乗る、かなり派手な電車「FRIESTA号」。
そんな車輌アートの中でも、毎回目が離せないのが、
豹柄?水玉?サイケデリック?な、ペアルックのカップル。
(携帯写真なので、ディテールが理解してもらえないのが切ない・・・)
男性は石田純一も負けず劣らずの肩掛けスタイルがキザっぽい。
もちろん素足に皮靴だろう。
パンツもこれまた水玉デザインなもので、周囲から浮き立つ!
――と思いきや、この車輌の出演者はだいたいどっかに水玉テイストを
取り入れているから違和感はゼロ。
それにしてもこの電車のデザイナーもかなり派手好きな御仁ですね。
熊本ってこういう服がトレンドって、思われそうですね。
どっちかというと保守系だと思うのですが。
さて、石田カップル。
足元をうろつき、においを嗅ぎに寄ってくる豚やアヒルをものともせず、
2人だけの世界に没入しているのがエライですね。
ずっと幸あれを祈ります。
2007年03月19日
わかるけど・・・。イマイチな標語
「走るなと 言ったおふくろ思い出せ」
といわれても・・・。
願いを誰に向けているのかな?
そりゃもちろん、スピード違反者に決まっているんだろうけどね。
だったら、スピード事故多発中とか死亡事故多しとかも、
一緒に入れておいたらどうだろう?
走るといっても、いろいろある。
ただ走るなといわれてもなぁ・・・。
このあたりをジョギングする市民ランナーまで、
いちいちおふくろさんを思い出していては、練習にならない。
しまいには、おふくろさんを歌えなくなった、
森進一のことまで思い出して、複雑な気分だった。
親孝行したくなって、帰りにお土産を買った。
それにしてもこの息子、
よっぽどヤンチャだったんだろうな。
2007年03月15日
九州一かもしれない、美味しいうどん

ヘンな看板シリーズというか、まだ5つだけど・・・。
一つの看板に3回もきつねうどんの字が大書されるのにもびっくりだが、
九州で一番美味い(かもしれない)という根拠はどこに?
具体的になにが新食感なのだろうか?
すっごい油あげが開発されたとか・・・。
小さく書かれた、(かもしれない)カッコの部分はあとから書いたのか、
最初からなのか微妙なバランス。
「熊本きつね」という、
熊本だけに生息しているきつねの種類を想像させる、
赤書きの文字も気になる。
自信があるのかないのか・・・。
なんとなくの店主の煮え切らなさと、優柔不断さが伝わってきて、
ぼくにはなんだか好感がもてた。
近いうちに食べたい。
それまでお店の名前は秘密です。
食べたことのある方はご一報を!
2007年03月08日
昼飯に、こんなチャンポンはいかが?
同僚が、コンビニで買ってきた。
「上湯スープ仕立・極め生タイプ麺・炒め野菜など9種の具材」
とあれば、見ていて期待が高まる。
「寿がきや」という、ぼくのよく知らないメーカーだが、
知らないだけに真面目に一途に作っているような気がして、
期待に拍車がかかる。
これで本当に旨いというならば、
ランチレパートリーにぜひ加えたいと思った。
結論だが、具はまぁまぁの量だったし、見た目もまぁこんなものだろう。
気になる味の評価は、麺もスープも「う~ん・・・」だったそうだ。
ただ、会社のポットは再沸騰機能ないからお湯ぬるいし、
ぬるいお湯が冷たい麺でさらに温度低下を招き、
麺もスープも具材もその個性・能力を発揮できず・・・。
それが今回の低評価の原因であることも考えられる。
面倒だけど、すっごい沸騰したお湯で麺を一度湯通しするか、
もしくは鍋で煮込んだら、おいしさ倍増するのかもしれない。
ぼくなりにメーカーにもう一度チャンスを与えよう。
近いうちに食べてみたい。
2007年03月07日
牛すじのうどんとカレー
阿蘇に行って、お昼ごはんに立ち寄ったお店。
「高級の阿蘇の和牛の牛すじのとろとろのうどんとカレー」
―――そんな趣旨ののぼりや看板があったので、誘われた。
おいしそうではないか!
人気の牛すじうどんと牛すじカレー、どっちも食べたいので、
牛すじうどんミニと牛すじカレーのセット780円に決めた。
だが、待てど暮らせど、オーダーをとりに来る様子がない。
声を張り上げて、やっと来てくれた。
ちょっと不慣れそうな、誠実そうな主人だった。
最近店をはじめたのだろうか?
それからまた待つことかなり。
ようやくカレーとうどんが届いた
一人でなにもかもやっていて、
サービスが少々追いついていない感じ。
でも、おいしかった!
真面目に作っているから時間もかかったのだろう。
うどんにもカレーにも柔らかな牛すじが入っていた。
舌の上でとろりと踊る感じ。
ただ、もう少し牛すじの量を増やして欲しいな。
でもまぁ、高級の牛すじ入りのうどんとカレーが780円。
その程度の値段で大量に入っているのを望む方が、
甘いのかもしれない。

↑ ↑
地図の位置は正確じゃないのですが、
道路のこっち側を見ていけば、のぼり旗が立っているのですぐわかります。
2007年03月06日
庭の白木蓮

昼前に目覚めたら、花が満開になっていた。
前日の夜にはまったく気がつかなかったので、
夜中ぼくが浴びるほど焼酎を飲んでいる間に、
音を立てるくらい盛んに、花開いていたに違いない。
それにしても、空に映えてまぶしいくらいキレイだった。
甘い香りが一面に漂っている。
酒臭い、フラフラなぼくを、いくぶんかシャキッとしてくれた。
次の日にはもう花が散り始めていた。
そして真っ白い、大きな花びらが地面をふわふわと埋めていた。
ありがとうと言ってみた。
2007年03月02日
人吉・好来ラーメン
人吉といえば、好来の黒ラーメン。
この店で食べたのは5回くらい。
昨年まで国体道路沿いにもあったので、たまに行ってたが、
最近違うラーメン屋に変わっていて、ここでないと食べられない。
毎回どんぶりからあふれそうな量(実際あふれていることも多い)で、
テーブルに運ばれてくる。
見た目ほどはしつこくない、にんにく・ごま油・ラードベースの真っ黒スープと、
かなりコシのある自家製麺(ノーマルなのに一般店の大盛り以上)、
大量に乗っているシャキシャキのもやし、たっぷりのチャーシュー、きくらげ。
それらがどんぶりの中で真っ黒スープと上手に絡み、
かなりな量の割にはスッとお腹に入っていく。
醤油ダレや唐辛子のトッピングでさらにおいしくなる。
これでラーメン500円のワンコインはうれしい!
TEL.0966-23-3330

2007年02月26日
こむらさきラーメン

半年振りのこむらさき。
以前会社のすぐ近所にあったので、
よく食べに行っていた。
ネームバリューがあるので、
週末は県外客が並んでいたりしていた。
ただ、ぼくにとってあまり個性を感じるラーメンではない。
ものすごいパンチというわけでもないスープ、
とりたててツルツルでもシコシコでもない麺、
流行のトロトロには程遠いパサパサめのチャーシュー。
(別メニューにトロトロの特製チャーシュー麺980円もある)
もちろん全体バランスがいいからおいしいんだけどね。
そして、定期的に訪ねてみたくなるのは、
派手ではないけど、なんだか心落ち着く人みたいな雰囲気だからか。
余韻を残すやさしさなのか。
ぱっと見た感じが派手で目立ってうるさくても、
そんなのすぐに食傷してしまう。
次に会うときにヘンなプレッシャーを感じてしまう。
ちょっと物足りないくらいの関係が、
案外長続きするのは、人もラーメンも同じなのかもしれない。
TEL.096-352-8070
写真はチャーシュー麺600円

2007年02月18日
日奈久温泉へ行こう!

日奈久温泉には行かれたことがあるだろうか。
かなりひなびているけど、かなり味わい深い温泉街である。
中でも日奈久の看板ともいえる宿がここ。
木造3階建ての建物、磨きぬかれた館内、
長い歴史もあいまっての圧倒的な存在感。
ぜひ熊本のお宝建造物として、今後もずっと残してほしい。
お風呂だけでも気軽に入ることができるので、ぜひ一度。
他にも立ち寄りのお風呂は近くにいくらでもあるので、
タオル片手に温泉はしごしてみるのも楽しい。
2007年02月15日
バレンタイン。気持ち伝えた?
聖なるチョコレートの日も終わって、
女性の皆さんホッと一息ってとこかな。
本命でも、義理でも、友チョコでも、
なんにせよ人にモノをあげるのは難しいと思う。
好きな人を落とせるか、
ありがとうといってもらえるか、
ずっと仲良しでいられるか、
いろいろ考えることの多い月だっただろうなと、
とっくにピークを過ぎたぼくは思う(自分では思ってないけど)。
駅のパネルにたくさん書かれたメッセージ。
このうちどれくらいの思いが相手に伝わったのだろう。
夜の駅舎で怪しく、携帯でパネルの写真を撮る。
「なに、このおっさん!」という目で不思議そうにぼくを見る女性たち。
「愛って伝えるのも伝わるのも難しいだよな」なんて、
ちっとも似合わないセリフ。
彼女らの視線にさらされながらつぶやいてみたくなったりする。
2007年02月05日
ぼくの駅の小西真奈美ちゃん
熊本駅や水前寺駅はもちろん、
ぼくの住んでる宇土の駅にも、ある日から立っていた。
黒木瞳の任期満了に伴う、新イメージキャラである。
真奈美ちゃんといっても、それほどファンではない。
鹿児島出身みたいだし、最近この人、すごく人気みたいだから、
今回の新幹線キャラにはぴったりだろう。
この前の新幹線キャラは福岡出身の黒木瞳。
だったら、熊本にはそれに匹敵するようなJR向きのヒロインいるだろうか?
カレーの宣伝みたいに森高千里ひっぱりだしてもいいけど、どうだろう?
う~ん、ほかに思いつかない。
でもこの大キャンペーンで、
新幹線に乗る人もたくさん増えてくれて、
熊本も鹿児島も福岡も、ついでに九州全体も少しはにぎわえばいい。
結果熊本駅も、もう少しにぎやかになって、
ぼくの乗り降りする水前寺駅の、
看板電気も点くようになればいい。
一方宇土駅はすごく古いけど、
それがいい味だから今のままでいい。