なんでも写真日記

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昨夜、会社の同僚と、
健軍の文龍ラーメンを食べに行きました。

彼は東京からやってきたのですが、
一度案内したら、すっかりこの店の虜になってしまい、
「おごるから、いっしょにいこうぜ！」
と、ちょくちょく誘ってくれます。

ご存じの方も多いと思いますが、
とんこつラーメンをオーダーすると、
「あっさりがいいですか？こってりがいいですか？」
と店員が尋ねてきます。

もちろん、ぼくたちはこってりをオーダーします。

こってりはすごくドロドロの、
見栄えのよくないラーメンです。
写真撮っても、なんだかよくわからないような絵になります。

そして、トッピングのニンニク味噌やら、
辛子高菜やら、ゴマやら、こしょうやらを思いっきり入れます。

初体験の人の中には、
翌日なんとなくお腹の調子が悪いという声も聞きます。

ぼくらはもちろん平気です。
調子のいいときには、
スープ飲み干したりもします。

昨日はぼくが、餃子とラーメンと替え玉。
同僚が、餃子とラーメンと替え玉とご飯を食べました。

同じ36歳にしては、
彼はなかなかの喰いっぷりです。

二人ともすごく満足して帰りました。

帰りの混雑する電車で、
かわいい女性にあからさまに顔をそむけられられたのは、
ちょっとショックでしたけどね･･･。

ブレスケアくらいすべきですよね！

  

朝からメガネをかけていなかったし、
寝ぼけていたし･･･。

ふと足もとを見ると、
いつの間にか黒猫が2匹に！

「こいつ、いつの間に彼女を？」
と、一瞬だけドキッとしたが、
なんのことはない、
自分で脱いで丸めた黒いフリースの寝巻き。

それにしても、耳がないだけで、
よく似てるなぁ。

寄り添うように丸まって、
すやすやと寝ている。

ご主人はしぶしぶ起き出しているのに、
子分の黒猫はすーすー寝息を立てている。

軽く蹴とばしてやろうと思ったが、
昨夜遅くまでほっつき歩いて、
ぼくの布団に忍び込んできていたみたいなので、
もうしばらく寝かせといてやろう。  

今度は、ぼくの住んでる町のお寺の標語です。

「相手と過去は変わらないが
　自分と未来は変えられる」

シンプルだけど、
真理みたいな感じがしますね！

自分が変わることよりも、
相手が変わることばかりを期待してイライラしたり、
自分以外誰も覚えていないゴミみたいな過去にこだわったり、
自分以外誰も知らない些細なことにクヨクヨして身動きとれなかったり・・・。

ぼくなどが、そんなマインドのチャンピオンみたいなものなので、
この標語はすごく耳が痛いなぁと思いました。

でも、なんとなくこの言葉のおかげで、
自分と未来に希望が持てるような気がしてきて、
なんだかうれしくなりました。

毎日、朝晩となえてみようかな（笑）。